「アイディアがまとまらない!」と思った時に、考えてみてほしい事 その2

こんにちわ。
前回 の記事でアイディアの出し方の内、 「目的をハッキリさせる」 という
部分についての技術を紹介させて頂きました。 (興味ある方は前回の記事もどうぞ!)



今回は2つ目のポイントである 「楽しませたい人をイメージする」 です。

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ターゲットの選定


 皆さんは企画やアイディアを考える際に、
 「誰に楽しんでもらうか?」や「誰を楽しませるのか?」をしっかりと考えられているでしょうか?


 いわゆる 「ターゲット」 というヤツです。


 よく業界内でも話にあがる要素なのですが、これ、プロでも漫然としてる人が多いんです。

 「その企画のターゲットってどこですか?」と聞くと、
 「え?ターゲット? えっと アクションゲーム好き?」とか、
 考えられているようで考えられていない答えが返ってくる事もしばしば。。

 勿論、きちんと考えられている人もいますが、そうでない人がとても多いのも事実。
 
 ですが ここができてないと、
 企画を実現していく段階(ゲームなら製作段階)や、実際に発表(発売)する段階になって、
 「それ、誰に向けて、どうやって売っていく企画なの?」と言われてしまう展開になるワケです。


 そうならない為にはどうするか?


 と言う所で、冒頭に記載した 「楽しませたい人をイメージする」 に戻るわけです。
 


楽しませたい人をイメージする


 では本題。

 仮に皆さん(あなた)が出版社に勤めていたとして、新作の 「グルメの雑誌」 を
 製作する責任者に任命されたとします。

 上長から 「企画を考える前に、まずはターゲットを決めろ!」 と指示を受け、
 そこを考える事になったとします。

 あなたならどのような考え方で 「楽しませたい人(ターゲット)をイメージする」 でしょうか?
 ちょっと考えてみて下さい。


   ・


   ・


   ・


   ・


 いかがでしょうか?
 考えがまとまった方も、そうでない方もいるかと思います。

 考えがまとまった方として多そうなのが 「年齢○○代の、~を趣味とした、男性(女性)」 といった、
 いわゆる企画書に書けそうな言葉を思い浮かべているのではないでしょうか?
 自分もこういった考え方は結構します。

 ですが、ちょっとした問題点も残ります。



ターゲットに対するリアリティ

 
 それなりにターゲット層が絞れたつもりがしたかもしれませんが、
 「それってつまり、どんな人?と問われるとちょっとリアリティに欠ける気もしませんか?

 ターゲットに対する 「範囲」 を想像する分には上記のような絞り方でも
 全然OKですし一般的なのですが、具体的にそれを製作する段階になって、
 「本当にターゲットに刺さるのか?」を想像しようとした場合に、
 上記のような考え方だけでは少し弱いのです。


 つまり 具体性 に欠ける訳です。


 自分の場合、上記で絞った範囲から更にもうひと絞りし、


 「自分の知っている誰か(知人や友達)の中でターゲットに近い人を探し、
  その人が楽しんでくれそうか?を具体的に想像する」 


 と言う方法を取ります。
 ターゲットの「中心」にいそうな人のイメージを具体化すると言う事です。
 こうする事で 「楽しませたい人」 のイメージがハッキリし、アイディアや企画にリアリティが出せる、
 というのがポイントとなります。



そしてこれは、
次の3つ目のポイントである 「目的」と「対象」に見合った内容かを自問自答する に
繋がるポイントにもなっています。

が、、そろそろ、随分長くなってしまったので、続きについてはまた次回に書こうと思います。
今回の記事が誰かの役に立てば良いな、と思います。


ではではまた次回。
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